ウェザーニュース社の神奈川県の花粉情報です。参考までに。 

http://weathernews.jp/pollen/#//c=37

   

気象庁の神奈川県の花粉情報です。参考までに。

http://tenki.jp/pollen/

   

yahoo天気の神奈川県の花粉情報です。参考までに。

https://weather.yahoo.co.jp/weather/14/4610/14134.html

   


秋の花粉症

一般的に花粉症というとスギ花粉・ヒノキ花粉といった春の季節(4月~5月)を連想する人が多いかと思いますが、原因となる花粉は50種類以上はあって、ブタクサ(豚草)、ヨモギ、カナムグラなどの雑草やイネ科の花粉(6月から8月)が飛ぶ「秋の花粉症」にも注意が必要です。

すでに花粉症でお悩みの方はもちろんですが、この時期、花粉を鼻からたくさん吸い込んだり、目に入ったりして花粉症になることも考えられます。花粉にあまり接しないようにふだんから対策をとっておくことと、花粉症にかかったら病院にいって、ひどくならないように注意しなければいけません。秋の花粉症の原因となる花粉は背の低い草花です。春のスギ花粉などに較べると花粉の飛散数が少ないので、春ほどではないといわれますが、野原、道端などいたるところで見れる草花ではあります。以下が秋の花粉症の原因となる草(風媒花)です。

 

秋の花粉症と草花

◆ブタクサ(豚草)・・・キク科・一年草。飛散時期は8月~10月。高さ1mくらいの雌雄同株の風媒花で野原、道端など全国的に見ることができる。日本ではスギ、ヒノキについで花粉症患者が多いとされている。アメリカではこのブタクサによる花粉症の患者がいちばん多く、約5%~15%の人が悩まされているとのデータがある。

◆ヨモギ(餅草)・・・キク科・一年草。飛散時期は8月~10月。汁物、天ぷらなどの食用、薬用としてもふだんから馴染みの深い草。灸で使うもぐさは、葉の裏にある綿毛を使ったものである。夏から秋にかけて、茎が伸び、目立たない花を咲かせる。全国いたるところで見ることができる。秋の花粉症ではブタクサについで多い。

◆カナムグラ(鉄葎)・・・アサ科・一年草。飛散時期は8月~10月。道端や野原などの日あたりの良い場所などで見ることができる。雌雄異株のつる植物で茎から葉にとげがあり、木や電柱等に絡みつく。

 

秋の花粉症 症状がでたら
花粉症の4大症状とは、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみといわれています。くしゃみ、鼻水、鼻づまりはアレルギー性鼻炎、目のかゆみはアレルギー性結膜炎で、体内に入った花粉を排出しようとして症状が起こるものです。症状の程度は個人差があります。

鼻水、鼻づまりの症状がでても花粉症ではないということもあります。たとえば鼻炎や風邪などはとても似た症状です。秋の花粉症の時期は急に寒くなって風邪をひく時期でもあります。なるべく自分で判断をしないで医師に見てもらうことが大事です。

花粉症の症状が出始めた最初の頃は、鼻の粘膜の炎症の程度も軽く、早期に治療ができるため、花粉症の重症化を防ぐこともできます。前述のように鼻水・鼻づまりは風邪などでも起こる症状で紛らわしいのですが、花粉症での鼻水は風邪などの粘り気のある黄色や緑の鼻水ではなく、無色の水っぽい鼻水が出るようになります。(風邪との判別にもなります)

鼻づまりは鼻水よりもむしろ辛いかもしれません。鼻づまりになるとものごとに集中できない、夜眠れないなど生活に支障がでるからです。また、花粉が飛散する期間中はくしゃみが止まらないという人もいます。まれに喘息のような症状が出る人もいます。

次に目のかゆみですが、アレルギー性結膜炎ともいわれていて、風邪では出ない症状です。目のまわりがかゆくなり、目ヤニが出たり、涙が出たり、まぶたもはれぼったくなります。中には痛みを伴うこともあります。この他にも頭痛や倦怠感などさまざまな症状がでることもあります。

鼻の症状がひどい場合は耳鼻科、目の症状なら眼科というように症状にあわせた病院に行くと良いでしょう。もちろん内科・小児科でも診察は受けれます。花粉症の症状や鼻汁の検査、血液中の抗体を見ながら花粉症の診断が行われます。

 

秋の花粉症 予防と対策

秋の花粉症対策ですが、花粉が鼻、口、目などの粘膜に吸着しないようにするというのが原則です。とはいえ、花粉をまったく避けることはできませんので、花粉症にかからないための予防はしておきましょう。

秋の花粉飛散状況の地域データはスギ花粉のそれと比べて少ない感じですが、札幌から福岡までの数十箇所のデータはネット上で公開されていますし、ニュース(天気)やお住まいの地域の花粉情報もチェックされるとよいかと思います。

外出する際には、髪の毛に花粉がつかないように帽子を被ったり、吸い込まないように花粉マスクをして外から侵入する花粉をしっかりガードしましょう。目に花粉が入らないようにサングラス、花粉症対策めがねをかけると良いでしょう。また抗アレルギー剤を点眼する予防点眼も効果があります。そして帰宅したら洗顔(洗眼)、うがいをして肌についた花粉をしっかり落としましょう。

衣服についた花粉は、花粉を引き離すシートや花粉ガードスプレーが除去するのに役立ちます。衣服ならポリエステルなど化学繊維のものには花粉が付きにくく、毛織物はつきやすいです。布団干しは風があって気温の高い日に行いますが、こういう日は花粉も飛んでいたりするので、花粉付着防止加工のされた布団カバーがあればいうことはありません。


平成24年12月5日

日本気象協会が来年のスギ.ヒノキなどの花粉の飛散開始時期を発表しました。

例年並みかやや遅い、来年2月中旬に九州・四国・東海・関東地方から飛び始めると予測。

今シーズンと比べると、1〜2週間ほど早いそうです。

飛散量に関して、関東は今春の3〜7倍と予測しているそうです。

 

ウェザーニュース社によれば、花粉の飛散が開始した後は、1週間~10日程で本格花粉シーズンとなり、3月上旬にスギ花粉のピークとなる見通しです。スギ花粉のピークが過ぎた後は徐々にヒノキ花粉が飛び始め4月上旬~中旬にピークを迎えるところが多くなりそうです。

 

花粉症の方は、早めに対処しておくことをお勧めします。

  • 2wタイプの方は2週間より少し早めに交換する。
  • こすり洗いでケアしている方は、過酸化水素タイプのケアに変えてみる。
  • この時期だけでもワンデータイプにする。
  • コンタクトレンズがどうしてもつらい時はメガネにする。
  • 医療機関で相談する。

瞳の花粉対策

花粉症はアレルギーのひとつです。 私たちの体には、外から入ってきた異物を取り除いて健康に保とうとする「免疫」というしくみがあります。この免疫が過敏に反応することを「アレルギー」と呼び、花粉症もそのひとつです。

 

 花粉症はどうやって起こるの?

  1. 花粉をブロックする準備をします。【目や鼻の粘膜に花粉が飛び込むと、免疫反応がおこり、花粉をブロックしようとする物質(抗体)が作られます。】
  2. アレルギー反応がおこります。【もう一度、花粉が侵入すると、抗体が反応し、マスト細胞と呼ばれる細胞からヒスタミンなどの化学物質が放出されます。ヒスタミンが血管や神経に作用し、さまざまなアレルギー症状を引き起こします。

 

対策その1

  • 花粉症にかかったことのある人は、毎年症状が出る時期より2週間~1か月ほどまえに、眼科医に相談しましょう。症状があらわれる前に対策をとれば、症状を軽くすることが期待できます。
  • 花粉症にかかったことのない人は、もしかしたら、今年が花粉症デビューになるかもしれません。最近では花粉症の低年齢化も進んでいます。目にかゆみや充血などがあったら、早めに眼科医に相談しましょう。
  • 目をこするとかゆみが悪化したり、目を傷つけてしまうこともあります。また水道水で顔や目の周りを洗うのはよいですが、何回も目を洗うと、粘膜をいためることもあるので気をつけましょう。

対策その2

    外出時のポイント

  • 花粉情報をインターネットなどでチェックし、飛散量の多い日はできるだけ外出を控えましょう。
  • マスクやメガネ(できればゴーグル型のもの)を装用しましょう。
  • 花粉がつきにくい、すべりのよい生地の衣類を身につけましょう。
  • 外から室内に入る前に、服や髪、かばんなどについた花粉を払いましょう。
  • 目についた花粉を人口涙液(涙の成分に似た目薬)で洗い流しましょう。使う目薬や使用方法は眼科医に相談して下さい。

    生活習慣のポイント

  • こまめに掃除をしましょう。
  • ストレスと過労に注意しましょう。
  • 空気清浄機も一定の効果が期待できます。

対策その3

  • 通常、目に入った花粉は涙である程度流されますが、コンタクトレンズを装用すると、レンズについた花粉が常に目の中にとどまることに。また花粉によって目にアレルギーが起こると、目やになどの、分泌物でレンズが汚れやすくなり、その汚れもまたアレルギーの原因になります。

     レンズを装用する場合は、いつも以上清潔に保ちましょう。